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783件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

○国務大臣(茂木敏充君) 戦後の日本外交を考えてみますと、五一年のサンフランシスコ講和条約以降は二国間の関係をどうしていくかと、日韓、さらには七二年の日中国交回復化ということで、どちらかといいますと、バイでのいろんな条約締結と、こういったことが中心になってまいりまして、まず、外務省体制ですけれど、二〇〇三年に、それまでの条約局と、これを今後のマルチの様々な協議メカニズムであったりとか紛争処理にも

茂木敏充

2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

でも、近隣諸国条項は、確かに鈴木善幸さんが総理のときにいろいろ中国ともめちゃって、これ収めるために宮沢さんが、とにかく収めるために、こういう談話出さないと中国にも行けないと、日中国交回復十周年の大事なときでしたからね、そうやって政治が出しちゃったんでしょう。でも、その政治の失敗はどこかで改めなきゃいけない。

松沢成文

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

やはり、確かに日中間の間で尖閣問題というのはかなり大きなあれですけれども、尖閣の問題にしても、日中国交回復以来ずっと議論にはなりながら、そういう実効支配日本が持っているという意味では一つの整理が付きながらやってきたことかなと思ってはいるんですが、ただ、メタンハイドレートやあるいは海底熱水鉱床など、本当に現実に採算性をどの程度のところでできるかということがまだ見えていないところもあって、ただ、海底油田

伊波洋一

2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

今年は日中国交回復四十五周年でした。節目の年でしたが、日中関係に大きな動きはありませんでした。唯一、九月二十八日の中国大使館主催中日国交正常化四十五周年祝賀レセプション安倍首相河野外務大臣が出席されたことは、来年に向けたメッセージとなりました。来年は日中平和友好条約締結四十周年の節目の年です。  

伊波洋一

2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

伊波洋一君 せっかくの機会ですので、藤崎参考人にお伺いしたいと思うんですが、今年は日中国交回復四十五周年、そして来年は平和友好条約四十年なんです。やはり日本にとって一番大きな課題は、今、中国との外交関係正常化をどうしてつくっていくかということだと思うんですが、今日も本会議でも安倍首相もそのことをお話をされておりました。  

伊波洋一

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

そのこと自体についてはいろいろ考え方があり得るので、戦後、昭和四十七年に政府見解というのが出ておりますけれども、その当時は日中国交回復、沖縄返還に続いて日中国交が回復したというような状況で、冷戦体制というものがありましたので、その状況と比較してもう全然違うという認識がよろしいのかどうか疑問があるところだと思います。  

濱田邦夫

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

日中国交回復以来、あの戦争の教訓を踏まえて二度と戦争をしないということで、両国の間でいろんな紛争があったとしても、平和的手段により解決して、武力又は武力による威嚇に訴えないということを繰り返し繰り返し、国交回復以来、確認してきたというのがこのお付けした文章であります。もう時間の関係で全て紹介する時間はありません。  

大門実紀史

2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

もう一つ日中国交回復のときの尖閣の棚上げの議論。これはもうお聞きされているとおりですが。  ただ、私は、今の日中関係現状認識や今後を、是非十一月に、APECのときに習近平主席安倍総理の会談を是非実現するべく努力してくださいと、そういう話もしました。あるいは、偶発的に衝突が起こらないように危機管理メカニズム、これもしっかりやってもらいたい、これも強く申し上げました。  

吉田忠智

2014-05-09 第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

これは、昔、日中国交回復の後、各新聞社北京支局を設置しました。その後、産経新聞中国共産党にとって都合の悪い報道をしたんですが、そうしたら、中国共産党産経支局を追放したんです。その後、やむなく産経新聞社は、北京支局はないけれども、しかし、その後の中国報道は、その支局のない産経の方が公平だったんです。非常に客観的に、また事実も、何らとらわれることなく報道したということなんです。

三宅博

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ちなみに、栗山元次官は日中国交回復のとき条約課長の任に当たっております。  次に、尖閣諸島武力衝突日本側が有利に展開することはない。中国は、従来より台湾を正面に据え軍隊を配備してきた。ここでの戦闘機の配備を見れば、尖閣諸島周辺の制空権は中国が握ると考えられる。中国は短距離、中距離弾道ミサイルを配備し、更にクルーズミサイルを有している。

孫崎享

2013-02-25 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

私は、田中角栄さんが、日中国交回復化を含め、あるいはその一人の人間として、思いやりもあり、温かい方であり、立派な方であった、一人の人間としてどういう方であった、あるいは政治家としてどういう功績があったか、そのことを私は言いません。また、その田中角栄さんをこの鈴木先生がどのように信奉しようか、それも問いません。  

小西洋之

2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ことしは、日中国交回復いわゆる正常化四十周年に当たるわけです。私は、未来志向日中関係を深めていくためにもやはり戦後補償の問題の解決というものは極めて必要不可欠である、そういう考えでおります。  七三一部隊と日本軍による細菌戦の問題なんですけれども、二〇〇三年の十月に、「外務省防衛庁等の文書において、関東軍防疫給水部等細菌戦を行ったことを示す資料は、現時点まで確認されていない。」

服部良一

2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

ちょうど今から四十年前に中国日本の間に国交回復、今、周恩来氏の話が出ましたけれども、日中国交回復昭和四十七年であります。以来四十年。当時の中国と今の中国は大きく違う。日本の方は、あれからだんだんと、今、知事の一連の御発言じゃないけれども、非常に厳しい状況をたどってきている。それに対して、中国はかなり国家として大きな興隆を示している。  

赤松正雄